美肌にうってつけの日

30代美容マニアが美肌に関するあれこれを毎日つづってます。

本日も得した気分になる?すべすべ素肌を保つケアについての考えを綴ってみる

近頃の化粧品関係のトライアルセットは各種ブランドごとや各種シリーズごとなど、一式の体裁で非常に多くのコスメメーカーやブランドが手がけていて、欲しがる人が多い大人気の商品などと言われているようです。

巷で噂の成分として注目されているセラミドにはメラニンの生成を防ぎ、日焼けによるシミやそばかすを防御する嬉しい美白効果と肌への保湿により、乾燥肌や小じわ、ごわごわ肌などの肌のトラブルを防ぐ抜群の美肌作用を保有しているのです。

ほとんどの市販の化粧水や乳液などの基礎化粧品や健康補助食品に添加されているプラセンタは馬や豚を原料としたものになります。安全性の面から見た場合、馬の胎盤や豚の胎盤を原料としたものが極めて安心です。

美容液から連想されるのは、かなり高価でこれといった理由もなく上等なイメージを持ってしまいます。年齢が上がるにつれて美容液への関心は高まりはするものの、「贅沢品かも」「まだ早いかも」と思って買うことを躊躇している方は結構多いかもしれません。

プラセンタ原料については使われる動物の種類に加えて更に、国産と外国産の違いがあります。徹底的な衛生管理状況でプラセンタが加工されているため安心感を第一に考えるなら選ぶべきはもちろん国産で産地のしっかりしたものです。

セラミドとは、ターンオーバーの過程で合成される“細胞間脂質”を指し、3%程度の水分を抱き込んで、角質細胞の一つ一つを接着剤のようにくっつける役目をすることが知られています。

コラーゲンという物質は、美しさと健康のためにはないと困る大切な成分です。健康な身体に重要な成分であるコラーゲンは、体内の新陳代謝が悪化すると食事などで補充することが必要になります。

肌に備わっている防護機能で水分の蒸発を防ごうと肌は奮闘しますが、その大事な機能は加齢に影響され弱くなっていくので、スキンケアでの保湿で届かない分を追加してあげる必要が生じます。

美容液を利用しなくても、瑞々しくて美しい肌をキープできれば、大丈夫と断言しますが、「物足りなくて不安な気がする」などと思うのであれば、年齢のことは関係なくトライしてはいかがでしょうか。

体内のヒアルロン酸量は乳児の頃がピークで、30代を過ぎると一気に減るようになり、40歳を過ぎると赤ちゃんの頃と比較すると、50%ほどに激減してしまい、60代では相当減少してしまいます。